仮想通貨に使う小銭稼ぎとして妻と交渉の上、お小遣い増額交渉に成功したので事例として紹介笑
お小遣い制のお父さん、中学生、高校生の方必見です。
「とりま固定費削減!!」ということで格安simについて検索!
いままで使っていたソフトバンクの二年契約満了を良いことに、格安simへの移行を検討。どのくらい安くなるのか、デメリットはないのかを検証。
実際平均9,000円/月支払いを行っていたので5,000円は浮かしたいとの思いからググってみましたが、結果からすると機種も変えるなら意外と旨味が出ない可能性が出てきました。しかし私としては機種も替えたかったので意地の検索継続。
値段安くそこそこの機種への変更方法は、中古スマホしかないことが判明笑
まずは格安sim会社を決める(今の月額基本料金と毎月のデータ使用量を事前に調べておこう!)
中古スマホの流通量からDocomoを選択し検索を開始(実際のスマホ中古価格や通信速度を考えるとauが良かったです 後悔)。
まずは毎週速度調査を行っているサイトであるモバレコさんへアクセス。サイトはこちらから飛べます。アクセス後、サイト下部にモバレココンテンツなるものがありますのでそちらをクリック。
参考画像
回線が混んでいる時に調査してくれていますので、格安simの性能が一番はっきりわかると言っても過言ではありませんね。一応このモバレコですが、一部格安sim業者への紹介リンクも入っているため、ノーフィルターとは思えませんが、体感からすると結構ありのままに速度調査は行っているように思います。
色々なサイトを見て回りましたが、一番の格安simのデメリットは、通信速度が遅いということのみでした!
下り速度、上り速度ともに紹介されていますが、ダウンロードが中心となるので、下り中心に注目する形で見ていきましょう。
ピークタイムである昼時を見ると、6月第5週は1位UQモバイル、2位Linksmate、3位Lineモバイルとなっています。Docomoで行くとLinksmateかLineモバイルという結果。
ソフトバンクの毎月の請求書見るとかけ放題+平均6〜7Gのデータ使用量であり、その使用量を前提にそれぞれのサイトでシミュレーションしてみると以下のような結果になりました。
LinksMate(ゲームのカウントフリーがある特徴がウケている通信会社)
Lineモバイル(有名なチャットアプリの会社が運営)
LinksMateが3,950円/月 10G
Lineモバイルが3,700円/月 7G
これで安い方なのでLineモバイルを選択しました。10G使う人や該当ゲームがカウントフリーになっている方は、LinksMateがオススメです。
以上の検討からLineモバイルに決定しました。アマゾンからエントリーパッケージが購入できます。これを買うと事務手数料(3,000円)が無料になります(このパッケージ代金は450〜900円程度必要ですが・・・)。
因みに期間限定でソフトバンク回線スタートキャンペーンがはじまっています。
2018年7月2日から8月31日までの新規契約者はドコモ回線での契約でも半年間900円割引のキャンペーンをやっていますので更にお得に契約出来ますよ。上記プランだと2,800円で利用出来ちゃいます。
実際いくら減ったのか?
平均9,000円ー3,700円/月=5,300円の削減となりました。あとは先程上で触れた機種代金の問題です。
50,000円の機種の場合を想定して計算してみると以下の通りになります。
①1年間使った場合
4,166円/月となりLineモバイルの月額3,700円を加えると7,866円となり、実質1,134円の引き下げ効果しかありません。
②2年使った場合
2,083円/月となりLineモバイルの月額3,700円を加えると5,783円となり、実質3,217円の引き下げ効果があります。
私の脳内⇒もっと安いスマホを買うしかない⇒けど機種は妥協したくない⇒中古スマホを購入するしかない。
お小遣い3,000円以上は最低増額したいですよね笑
ということで第2回、第3回では、中古スマホのオススメサイトから選び方とLineモバイルの設定方法を解説して行きたいと思います。
因みに私が今使っているスマホはこちらです。中古は、防水機能大事ですよ!
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イオシスさんからも買えます(Amazonより安めです)。
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